IBM iの資産を活かし、Mendix連携で加速させるモダナイゼーション

このインタビューを受けた会社

株式会社dinos

情報システム部 システム開発ユニット 嶌田 朔様

情報システム部 システム開発ユニット 角田 健一様


  • 住所:東京都中野区
  • 業種:商業(卸売業、小売業)
  • EC・通販
  • 従業員規模:501〜1000名

IBM iの資産を活かし、Mendix連携で加速させるモダナイゼーション

取材日:2026年4月7日(公開日:2026年4月8日)

サービス情報

成果

  • 作業自動化・業務効率化
  • ITインフラの整備

フロントエンド刷新と連携基盤の集約で、開発の標準化と属人化解消を実現

株式会社dinosは、家具や家庭用雑貨、食品など多彩な商品を、カタログ・テレビ・ECなどの複数チャネルで提供する総合通販事業を展開している。同社では、長年利用してきた基幹システムのIBM i(AS/400)を活かしながらモダナイゼーションを進める中で、商品管理システムのフロントエンドをローコード開発プラットフォームのMendixで刷新した。一方で、基幹システムとの連携を従来どおり個別に拡張していくと、今後の機能追加や改修時に連携構造が複雑化する懸念があった。そこで、データ連携基盤としてASTERIA Warpを導入し、 Mendixで構築した業務アプリケーションと基幹システムの間に配置。連携処理を一元化・標準化し、開発工数の削減と運用・保守の属人化解消を実現している。さらに、はがき作成・印刷・発送業務のBPOにおいても、データ連携により委託先へのデータ送信を効率化するなど、基幹システムを置き換えることなく、さまざまな業務連携を支える基盤として活用が広がっている。

開発・保守の実務ではフローデザイナーとともに、マッパーシミュレーターも便利ですね。担当者の習熟度が上がれば、開発・保守工数を削減できる手応えを得ています。また、データ連携の幅が広がった結果、従来は複数システムに多重で保持していたデータを統合できました。社内で要望が多く、開発者の増員を検討中です。近い将来、AWSやGoogle Cloud Storageとの連携も予定しており、データ連携といえばASTERIA Warp、のように今後もさまざまなニーズに対応していきたいと思います。

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  • ITインフラの整備

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