外部依存からの脱却を目指し、情シス主導で約20本を内製で実装。内製開発体制を確立。
赤城乳業株式会社は、「ガリガリ君」をはじめとするアイスクリーム専業メーカー。同社では、システムの複雑化と保守負担の増大が課題となっていたことから、SAP保守期限切れを契機に基幹システムの刷新を決断した。刷新にあたってはFit to Standard(標準機能への適合)を基本方針とする一方、標準化が難しい受注・出荷・在庫調整などの差別化領域については、OutSystemsでアプリケーションを個別開発。これらとSaaS型ERPであるSAP S/4HANA Cloud Public Editionをシームレスにつなぎ、Side by Side開発の要となるデータ連携ハブとして「ASTERIA Warp」を導入した。これにより、ERP本体に手を加えないクリーンコアを堅持するとともに、今後、会計、物流、生産、販売の各領域でAI活用を進めるためのデータ連携基盤を構築した。
・SAPアドオン増加による保守負担
2014年導入の「SAP ECC 6.0」でアドオン開発が増加し、システムが肥大化・複雑化。保守運用コストも増大していた

株式会社シーラベルについて